女子アマチュアゴルファー馬場咲希選手とプロキャディ進藤大典氏が初タッグを組んで「オーガスタナショナル女子アマ」にて決勝進出！

馬場咲希選手とは2022年初めに経営者仲間からの紹介によりゴルフをご一緒したのがきっかけで、以来、お父様（馬場哲也氏）も含めて親交を深めています。
これまでもプロゴルファーとプレーする機会はありましたが、当時16歳ながら一言でいうと、「エンジンが違う」と強く感じ、ゴルフに向きあうひたむきな姿勢や、いつどんな時も穏やかで誠実な人柄にも共感しました。

「オーガスタナショナル女子アマチュアゴルフ選手権」では私の盟友でもあるプロキャディ進藤大典氏とタッグを組み、厳しい予選を通過しました。
決勝ラウンドは由緒あるオーガスタナショナルです。コースを熟知している進藤キャディのサポートを受けながら、常にピンを狙う攻めのゴルフを期待します。

主な戦歴

2022年の海外メジャー「全米女子オープン」に予選会を経て出場し、日本人アマとしては8年ぶりに決勝進出して49位。

同年8月開催の「全米女子アマ」では優勝を果たし、日本勢として1985年の服部道子以来37年ぶり2人目の快挙を成し遂げた。

キャディ経験

大学卒業後、宮里優作プロの専属キャディとして契約。その後、谷原秀人プロの初優勝および2勝目、ならびに同年賞金ランキング2位に携わる。さらに、片山晋呉プロの専属キャディをはじめ、多くのツアープロをサポート。

大学卒業後、宮里優作プロの専属キャディとして2013年に松山英樹プロと専属キャディ契約後は国内ツアー4勝を挙げ、賞金王をアシスト。翌2014年に米国プロゴルフPGAツアー参戦。メモリアルトーナメントで初優勝を果たし、以降5勝をマーク。世界中のツアー選手権を転戦する松山英樹プロを長きにわたりサポートし続けている。