社外取締役にジェイアール東日本企画上級執行役員萩原浩平氏が就任

　株式会社ゴンドラ（東京都中央区、代表取締役社長　古江恵治、東証スタンダード パイプドＨＤグループ＜証券コード3919＞）は、本日開催の臨時株主総会にて、株式会社ジェイアール東日本企画上級執行役員の萩原浩平氏を社外取締役に選任し、就任しましたことをお知らせいたします。
　萩原氏は、広告、マーケティング、デジタル・コミュニケーション領域に精通され、メディア・コンテンツ開発や新規事業開発、データ活用ビジネスなどの豊富な経験を有しています。今後、当社の社外取締役として、その知見を経営に反映していただけるものと考え、選任いたしました。なお、当社は設立以降、経営の透明性を向上させるため社外取締役制度を導入しております。

萩原浩平氏の略歴

本件に関するコメント

ゴンドラ 社外取締役 萩原浩平氏
　株式会社ゴンドラとは10年近いお付き合いになり、株式会社jekiインタラクティブ・コミュニケーションズに出資いただくなど、ジェイアール東日本企画グループのデジタルシフトにお力添えをいただいております。
　このたび、古江社長よりご依頼をいただき、社外取締役をお引き受けさせていただくこととなりました。
　コロナ禍を経てより一層、データ活用のニーズは加速するものと思います。
　新規事業の開発やアライアンスの取り組みなど、私のノウハウやネットワークを活用し、微力ながら、しっかりとビジネスのお手伝いをさせていただきたいと考えております。

ゴンドラ 代表取締役社長 古江恵治
　萩原浩平さんはこれまで約25年にわたりジェイアール東日本企画グループの経営や事業に携わっておられます。
　特に、デジタルソリューションやデータドリブンマーケティングの立ち上げ、商品開発、そして事業拡大などで多くの実績があります。
　当社は社外取締役として迎える同氏とともにカスタマーエンゲージメント領域におけるプロダクト開発や当社が提供しているサービスの更なる品質向上を推進していく考えです。
　また、長年にわたり活躍してこられた経験や知見をベースに当社の今後の事業計画や構想にも意見や提言をいただき、経営に活かしてまいります。

ゴンドラ 新経営体制（2022年7月13日付）

株式会社ゴンドラ 概要

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