多くのサービスがインターネット上で会員情報を保持しています。
今やインターネットにあらゆる情報が集約された時代です。
そんな時代、情報への入り口は「ログイン画面」。ログインの先は、攻撃する側にとって情報の宝庫です。
ログイン画面を守ることは、非常に重要かつ必須のセキュリティです。
これまでも、ログイン画面のセキュリティ導入をしているサービスは数多くありました。
しかし、そのほとんどがユーザーにとって非常に使いにくく、わかりづらいものであるため
「ログイン画面でユーザーがあきらめ、離脱する」という本末転倒な結果を生んでいます。
ユーザーを離脱させては意味がありません。
Capyは、人間には優しく、不正アクセスを防止するため
「パズル型認証」という方式を採っています。
重要なのは、セキュリティとユーザビリティの両立です。
ユーザーを楽しませながら、情報をしっかり守る。
パズル型認証「Capy」なら簡単に実現できます。
これまでの主な認証機能は、読み取りにくい文字を入力したり、目視しにくい画像から該当するものを選ばせたりと、悪意のある機械をブロックするためとはいえ、非常に難しいものです。そのため、大事なユーザーまでログイン画面で門前払いとなり、結果的に会員を失ってしまうことさえあります。
Capyの一番のポイントは、その認証が「簡単なパズル」であること。誰でもできる非常に簡単な操作で”人間であること”を証明できます。 簡単ながら、機械では出来ない操作で不正な攻撃を防げるのがポイントです。
導入も簡単。ログイン画面に「お渡しするJavaScriptのコード」を追加していただくだけです。開発者レベルの技術が不要なので、気軽に導入いただけます。
導入してすぐに効果を発揮するのも魅力。不正なアクセスへの対策を、時間をかけずに完了させることは非常に大事なことです。